震災・復興の社会学 2つの「中越」から「東日本」へ

  松井 克浩 著 ...著者について

2度も大震災に見舞われた新潟県。その被災者たちの生の声で、人々が遭遇した体験を再構成。地域、ボランティア、ジェンダー、市民運動等の視角から「人と人のつながり」を捉え返し、そこに「よりよい社会を切り開くきっかけ」を探る。

目次
序章 震災経験の継承
1章 被災集落再生への歩み
 「山の暮らし」の行方〜山古志の再生〜
 集落の集団移転〜小千谷市十二平集落〜
2章 災害とジェンダー〜変わらない役割/超える試み〜
 中越地震とジェンダー〜「女性の視点」をどう生かすか〜
 中越沖地震とジェンダー〜つながりの結び目として〜
3章 被災生活と地域のつながり〜2つのアンケート調査から〜
 体験は生かされたか
   〜「中越沖地震後の生活についてのアンケート」〜
 中越沖地震からの「復興」と地域生活に関するアンケート
4章 防災コミュニティの可能性
 コミュニティとボランティアの連携〜柏崎市比角地区〜
 新たなネットワークへ〜災害と市民活動〜
5章 経験をつなぐ〜東日本大震災と新潟〜
 避難者を迎えて/避難者の語りから
終章 「つながり」の再生
抜粋
序章
書評
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リベルタ出版

¥2200(税込2376円)46判上製256頁11年11月刊
ISBN978-4-903724-29-4