どうする情報源:報道改革の分水嶺

  藤田 博司 著 ...著者について

情報源をあいまいにする日本のメディア。そこに誤報や捏造が生まれ、情報操作の入り込む余地があった。「小沢 vs 検察」報道はその危険性を浮かび上がらせた。国際ジャーナリストとして活躍した著者が、「情報源の明示」こそが報道への信頼を高める、と説く。
「情報源の明示」こそが、報道への信頼を生む! 情報源を明示することによって、次のようなことが期待できる。
 1)読者・視聴者に情報価値の判断の手がかりを与える。
 2)情報提供者に情報の内容への責任を持たせられる。
 3)メディアも報道内容に大きな責任を負うようになる。
 4)情報提供者による情報操作を防止することができる。
 5)そして、ニュースやメディアへの信頼が高められる。

 

目次  ...
まえがき―信頼される報道のために―
第1章 事実をどう伝えるか
第2章 報道の基本ルール
第3章 事件報道のなかの情報源
第4章 情報源と一体化する記者
第5章 裁判員制度と報道の見直し
第6章 紙面調査で見る情報源
第7章 アメリカの報道と情報源
第8章 記者クラブと情報源
第9章 報道の改革に向けて
抜粋
まえがき
書評
しんぶん赤旗日曜版
東京新聞
中日新聞
法学セミナー
ジャーナリスト
出版ニュース
図書新聞
メディア展望
ジャーナリスト「読書回顧」
関連書
市民社会とメディア
ジャーナリズムの社会学
パロティングが招く危機

購入案内
amazon.co.jp
リベルタ出版

¥1900(税込2052円)46判上製224頁10年03月刊
ISBN978-4-903724-20-1
在庫僅少