クライシス地方局

  波野 始 著

多チャンネル化、はたまた越境テレビ。いよいよ現実味帯びる「地方局=炭焼き小屋論」。キイ局番組を流し続ける局、サバイバルを賭けて新機軸を成功させた局。それぞれの地方局の動きを現地に追う。深刻な危機は地上波全体に及んでいる。

目次
嘘とヤラセの地方博PR
愛が社員をタダ働きさせる(山口放送)
軽井沢町議"懲罰"はなぜだ?(北海道テレビ)
看板ドキュメントはなぜ消えたのか?(青森放送)
ゼネコン顔負け"ぐるみ選挙局"(西日本放送)
スタジオも局舎も旧国鉄のレトロ駅舎(テレビ西軽井沢)
ドラマ作りはおしゃれな村祭り(山形村ケーブルテレビ)
ジャーナリズム復権は地方ラジオで(茨城放送)
ラジオ大好き人間が集まって(STVラジオ)
テレビが結ぶロシアと新潟(テレビ新潟)
女にこだわり、女を超える(鹿児島テレビ)
地域にこだわり、ナマにこだわる(札幌テレビ)
メインスタッフは消費者代表(KBS京都)
"コーヒー2杯分のカンパ"で番組作り(KBS京都)
闇紳士支配をのりこえて(KBS京都)
関連書
テレビの履歴書:地デジ化とは何だったのか
市民メディアの挑戦

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リベルタ出版

¥1500(税込1620円)46判・並製224頁95年11月刊
ISBN978-4-947637-35-2
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