暴走する原子力開発

  日本科学者会議 編

原子力防災から日本のエネルギー政策の抜本的転換の展望まで、焦眉の原発問題を、技術と社会の両面から検討。専門用語には平易な解説を付すなど、わかりやすく編集。原子力専門家、社会科学者、原発立地周辺住民らの協力連帯の成果。学図協選定図書。

目次
史上最大の事故と広がる汚染
食品の放射能汚染と検査体制
日本の原子力防災対策
硬直化する電力系統運用
軽水炉の安全性を検証する
燃料破損事故と出力調整実験の問題点
苛酷事故は本当にありえないか?
電源3法と原発の社会的コスト
核燃料サイクル基地の問題点と住民運動
四国電力経営分析にみる原発問題
伊方原発出力調整実験反対闘争と住民運動
"原発自治"8年目の勝利
矛盾山積みの原子力開発利用長期計画
21世紀のエネルギービジョン批判
新エネルギーの開発はなぜ進まないか?
 中川益夫
 野口邦和
 鶴野晃
 赤塚夏樹
 菅井正晴
 館野淳
 
 清水修二
 吉田浩
 門田哲郎
 湯上一英
 甲把英一
 中島篤之助
 木原正雄
 

関連書
原子力と人類
地球環境問題と原子力
さし迫る原発の危険
原発から見えたこの国のかたち

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リベルタ出版

¥1800(税込1944円)A5判並製248頁88年12月刊
ISBN978-4-947637-06-2
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