地球核汚染

  中島 篤之助 編

ヒロシマ・ナガサキの悲劇から半世紀余、核の猛威は地球をじわじわと蝕んでいる。長らく分厚い秘密のヴェールに包まれ、その後ようやく明るみに出てきた世界の深刻な核汚染の実態について、貴重な記録写真をふんだんに盛り込みながら、やさしく説く。学校図書館必備。

目次
核分裂の発見
マンハッタン・プロジェクト
広島・長崎の悲劇
発電用原子炉の誕生
汚された南の楽園(マーシャル)
基地に囲まれた核実験場(ネバダ)
ウラン採掘とアメリカ先住民族
放射能汚染工場(ハンフォード)
告発するカザフの大地(セミパラチンスク)
極秘にされた核惨事(チェリャビンスク)
爆発した再処理工場(トムスク-7)
原子炉が捨てられた海(北極海)
いまなお続く核爆発実験(ムルロア)
雷鳴とどろく原野(マラリンガ)
「さまよえる湖」の実験場(ロプノール)
ウィンズケールの悪夢
自殺の道連れにされた軍用炉(SL-1)
メルトダウンの恐怖(スリーマイル島)
世界を揺るがせた原発事故(チェルノブイリ)
関連書
どうするプルトニウム
核と反核の70年:恐怖と幻影のゲームの終焉
南の島のヒバクシャ
大地の告発:戦慄のコバルト爆弾疑惑
原発ゴミはどこへ行く?

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リベルタ出版

¥3155(税込3407円)菊判上製224頁95年12月刊
ISBN978-4-947637-36-9
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